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【3分でわかるウクライナ情勢】小学生でも理解できるくらい分かりやすく解説!

【ロシアとウクライナの戦争】について、テレビで報道されない日は無いほどです。

コロナ禍で多くの死者が出ている最中、第三次世界大戦が始まるんでは無いかと世間は恐怖に震えています。

今回の記事では、ウクライナ情勢について戦争の原因〜現状までを小学生でも理解出来るように分かりやすくまとめ

連日の記事に掲載されている「NATO」「ウクライナ情勢」「ソ連」など知ってそうで知らないワード

重要キーワードとしてピックアップし、簡潔にまとめ紹介していきます!

目次

ウクライナ情勢|ロシアとウクライナの戦争原因は?

ロシアとウクライナの戦争原因をズバリいうと

”ウクライナのNATO加盟に対し、プーチン大統領が反発”

なぜプーチン大統領はウクライナのNATO入りが不満なのでしょうか?

以下の図で解説していきます!

旧ソ連の地域図

旧ソ連の地域図を見てもらえば分かるよう、各15国に分離。

数年を掛けて、ロシアから西側の各国はNATOへ加盟(東北拡大)

ウクライナまでNATO加盟国となった場合、ロシアとNATOが隣接してしまう。

有事の際、ロシアはNATOから攻撃を受けやすくなる等の問題に危機感を覚え

ロシアのプーチン大統領が反発しているわけです。

平和的解決を待たず、ロシアが攻撃を行なっている理由としては

単純にNATOへ加盟後だとNATO全体を敵に回してしまうことになるからです。

そもそもNATOは東西冷戦時代にソ連に対抗するために、アメリカなどがつくった軍事同盟なわけですから

プーチン大統領も怒っちゃうわけです。

現NATOはウクライナの事をフル無視しているわけではなく

流石に軍の派遣は不可能なので、武器弾薬等の物資を供給している状態です。

ウクライナが望むのは安全保障の確立

ウクライナが求めているのは安全保障の確立です。

ウクライナは過去にEU入りを希望。しかしこれにもロシアが反発。

これが2014年のクリミア危機に繋がりました。

住民投票でロシア帰属が選ばれたという形で、ロシアはクリミア半島を併合。

なぜロシアはクリミア半島を合併させたのか?それは

黒海から地中海に出る事ができる、戦略上の極めて重要な要衝であり

地中海に出れば、中東もアフリカもすぐそこであり最高の軍事ポジションなのです。

それまでウクライナは、ソ連崩壊後に独立国にはなったものの

親ロシア国としてロシアの意を決して無視しないような国でした。

分かりやすく言い換える元カレ、元カノの関係みたいなものです。

しかし、ウクライナがEUに加盟したがったことで、険悪ムードになりました。

それ以来、ウクライナ東部でロシアと国境を接する地域では、内戦が続いており

地域の名前にちなんで「ドンバス内戦(戦争)」と呼ばれています。

危機は続いているものの、ウクライナはEUとの連合協定は結部ことができ

これはEU加盟国の「候補」になるための第一歩でした。が、将来EUに加盟できる保証はありません。

ウクライナにとって次のステップは、NATOの加盟。

欧州の防衛・軍事は、アメリカをトップとしたNATOの枠組みとなっている。

ロシアがらみの内戦が続くウクライナとしては、自国の安全保障のために、どうしてもNATOに入りたいというわけです。

プーチン大統領が考える軍事侵攻とは

プーチン大統領の考える軍事侵攻とはなんだ?

こちらも分かりやすく図解したいと思います。

ウクライナ地域

上図の黒い太線で囲まれているのが、ウクライナ領土です。

赤色の部分は、親ロシアであるウクライナからの分離主義者が主張した「ドネツク自治連邦共和国」のエリア。

分離主義者とは、簡単にいうと【僕たちはロシア派だ!】って人たちを指します。

この【僕たちはロシア派だ!】と主張しているのは、ウクライナ危機が始まる前の2006年頃からです。

ここで重要となるのが

もしこのエリアが実現すれば、クリミア半島は確実にロシアのものになるということ。

将来ウクライナがNATOに加盟できたとしても

この地域がロシア圏でありさえすれば、黒海から地中海へのルートは確保される。

根本的な問題はここにも隠れていそうですね。

ロシアvsウクライナ|重要キーワードのおさらい

NATOとは?

NATOとは北大西洋条約に基づき設立された国際軍事機構で簡単にいうと

”加盟国に対し、政治的/軍事的に支援しますよ!って約束をし、一つのチーム”

具体的になにを支援してくれるの?それは

  • 防衛力の再編や平和維持などの広い範囲にわたって、非NATO加盟国との協議・協力を促進
  • 加盟諸国の領域の内外で、紛争抑止に加担
  • 民主主義の価値を高め、紛争の平和的解決に専心(もし外交的努力が実らなかった場合は、単独で、または他国もしくは国際機関等との協力の下、危機管理および平和維持活動を遂行する軍事能力を有する)
  • 国家有事対策(CEP)分野での活動、同盟国およびパートナー国の災害対策への援助や、科学あるいは環境といった分野における協力推進といった第三の側面も備えています。

ここで重要となってくるのが、もしウクライナがNATOに加盟したら、ロシアが手出ししづらくなるということです。

だから加盟を阻止、加盟する前に潰しておこうっていうのがロシアの思惑。

EUとは?

欧州連合条約に基づく、経済通貨同盟、共通外交・安全保障政策、警察・刑事司法協力等の

より幅広い分野での協力を進めている政治・経済統合体。 

ダラダラと書きましたが、簡単にいうと

”ヨーロッパ全体を経済だけでなく、社会システムや法律、政治レベルで一つにまとめる組織”

平和(戦争のない)な世界を作るために結成されたヨーロッパの団体ってイメージされると良いです!

簡単に実施例を箇条書きにしますと、こんな感じになります。

  • EUに参加している国のお金を、同じ種類の「ユーロ」にする。
    そして、世界中で使える、有名なお金にできるようにしよう。
  • EUに参加している国どうしは、自由に行き来できるようにしよう。
  • EUに参加している国どうしでの、輸入や輸出での制限をやめましょう。
EU加盟国

親ロシアとは?

ウクライナ政変に揺れる同国内で、EU(欧州連合)につくのかロシアにつくのかを揉めている中

ロシア側につきたい人々のことを指します!

ウクライナ政変とは簡単にいうと【新欧米派と親ロシア派の喧嘩】のイメージです。

限定的には、東ウクライナに住むロシア系ウクライナ人から成り「ドネツク人民共和国」を呼号するなどして

ウクライナからの分離・独立やロシアとの合併を求めて過激な行動をとる武装勢力。

ソ連とは?

ソ連とは1922年に成立されたソビエト社会主義共和国連邦のことです。

ソ連はユダヤ系ドイツ人カール・マルクスの共産主義思想をベースに創られた最初の国です。

共産主義とは簡単に言えば「万民平等で豊かな世界を目指した思想」のこと。

今は旧ソ連という単語をよく聞くと思いますが、それはソ連が今は無いからです!

ソ連壊滅の原因として言われているのは

「アフガニスタン戦争による戦費増大」「米国との軍拡競争」「80年代の原油価格低迷」

などで経済状況が極度に悪化したことが主な原因と見られています。

壊滅したソ連はいくつかの国に分離し、その中の一つがロシアなのです。

クリミア合併(危機)とは?

クリミア合併とは、国際的にウクライナ領土と見なされた半島「クリミア」を巡り

2014年にロシアとウクライナの間に生じた政治危機「クリミア危機」を通して起こった

クリミアのロシア側への編入(合併)のことです。

住民投票により賛成が得られ、合併されたのですが、これには問題が持続しており

国際社会の抑制とクリミアとセヴァスポりに対して主権を持つウクライナを無視して強引に実行されたため

国際的には承認を得ていない状態となっています。

これは正直「国際レベルでの強奪」って感じですよね。。。

まとめ

ウクライナとロシアの争い原因について理解していただけたでしょうか?

プーチン大統領は旧ソビエト時代の意識から脱却し、新たに道を切り開いていく必要があるのでしょう。

今は停戦会議などが行われており、良い方向に事態が進むことを切実に願いたいと思います。

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